ワンダースクール通信 1114
化石でワンダー探検隊 Part3 2010.4.23

 
ワサビ                                 ネコノメソウ

 ワンダースクールを始める前の3月下旬から4月下旬にかけては、たか爺は毎週末のようにせっせと高尾山に通っていました。電車利用なので回数券まで買って… 次から次へと春の花が咲き続き、本当に魅力的な山です。
 ここ数年足が遠のいてしまっていますが、里山体験プログラムで寄居へ行くようになって、高尾山でよく見ていた植物に出合うとやはりうれしいものですね。化石採集地の河原へと下る道の手前では、今年もワサビとネコノメソウの花が出迎えてくれました。


ウバユリの若葉(周りはニリンソウ) 2010.3.30       ニリンソウの花 2010.4.1     ユリワサビ 2010.4.1

 ウバユリの若葉は触り心地がいいので、昔はよく子どもたちに触らせていました。その頃は食べてみようなんて思わなかったし、高尾山での野草摘みはご法度ですが、実は若葉も茎も食えたんだよなぁ… 来年は絶対食ってやる!?
 周りのニリンソウは4月1日には開花していました。おひたしや和えものがよいなんて書いてある本もあるけれども、これはキンポウゲ科なので、やめておいたほうが無難ですね。
 高尾山ではこの時期どこにでも咲いているユリワサビは、今年はじめて河原で群落になっている場所を見つけました。これも昔はちょっと葉をもんで子どもたちに匂いをかがせたりする程度でしたが、ワサビ風味のサラダやおひたし、来年は絶対に食ってやる!?

 
セントウソウ                              フキノトウ

 セントウソウも食えたんだよなぁ… セリ科だし。フキノトウも河原のものは摘んでくればよかったのにね…

 
キブシ                                 マムシグサの仲間  

 キブシ、ダンコウバイ、アブラチャンなどの木の花も、毎年高尾山で見ていた花です。
 4月1日にあきらが見つけてくれたマムシグサの仲間は、高尾山ではミミガタテンナンショウが多かったけれども、これは絶対に食べてはいけません。見た目からして、まあ食べる気にはならないと思うから心配ないか!?
 なんだかねぇ… せっせとお花の写真を撮っていた頃とは、植物を見る目もだいぶ違ってきたようですね…