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たか爺のプロフィール


2012.9.15 Photo by ほうせい
ねりま遊遊スクール
「どんぐりマジック」にて
名前 たか爺
肩書 お気楽な野遊び爺さん
  自然体感塾ワンダースクール主宰
むさしの里山ネットワーク
子どもと楽しむネイチャー=アート研究会
略歴
  1956年 東京は板橋生まれ
2010年 めでたく本物の「爺」さんになりました
2012年 めでたく一男一女の「爺」さんになりました

でも、外孫なので、よそ孫たちと遊んでばかりいると、自分の孫たちとはなかなか遊べません…
もっか最大の悩みです…

 子どものときは、家のちかくの野原や雑木林で虫とりをしたり、友だちとちゃりんこで田んぼや川へ行って遊びまくる、昔なら「普通」の小学生でした。
 大学卒業後、普通のサラリーマンになって、普通に結婚して、子ども作って、練馬に移り住んで25年以上になります。普通の父親として、男の子2人とそのお友だちを連れて、春はひねもすザリガニつり、夏は夜な夜なクワガタさがしと遊んでいるうちに、いつのまにか野遊びの深みにはまりこんでしまいました…。
 1998年、自然教室センス・オブ・ワンダーの設立に参加。
 2001年4月まで、理事・事務局長・レンジャーを兼務。2002年8月まで、理事また自然観察レンジャー養成講座の講師として小学4〜中学3年生対象のジュニアレンジャースクールに関わるうちに、たった年数回の遠足のような、またスケジュール優先で子どもたちひとりひとりの「センス・オブ・ワンダー」に寄り添うこともできず、子どもたちの現実を知らない大人たちが頭で考えただけの予定調和的な環境教育プログラムではなく、もっと小さいうちからお友だちやいろいろな生きものたちといっしょに自然の中で自由に遊ぶことの方が、今の子どもたちにとっては最も大切なことだと痛感し、2000年5月、小学1〜3年生対象の野遊びのボランティア塾「自然体感塾ワンダースクール」を開講。
 子どもたちの「センス・オブ・ワンダー」にとことん付きあいながら、毎日小学生や親子を対象とした野遊びや自然観察を楽しんでいます。生活もかえりみず遊んでばかりいるので、今はもう変な爺さんなのかもしれませんね…。

・(財)日本自然保護協会 自然観察指導員
・同 東京連絡会会員
・(社)日本ネイチャーゲーム協会 ネイチャーゲームリーダー
・NPO法人自然体験活動推進協議会 自然体験活動リーダー
・環境省こどもエコクラブサポーター
・子どもと自然学会理事
・NPO法人むさしの里山研究会運営委員
・レイチェル・カーソン日本協会関東フォーラム会員
・埼玉昆虫談話会会員
・子育て応援とうきょう会議協働会員
・ねりま子育てネットワーク会員
・練馬区教育委員会委託講座「ねりま遊遊スクール」講師
・練馬区教育委員会登録「区民発生涯学習出前講座」講師

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