ワンダースクール通信 1139
幻のメダカさがし Part2 2010.6.5
5月14日(金)・17日(月)・19日(水)のワンダーキッズは「幻のメダカさがし」です。とはいっても、実際にメダカを捕まえることができたのは、きょうすけときしんの2人だけ… きょうすけが3匹できしんが1匹、たか爺も7匹でした。
昔「トホホな動物園」として新聞に載ったこともある公園ですが、最近は地元の人たちの努力によって本来の姿に戻りつつあるようです。でも、14日にはなんとウコッケイが3羽… 捨てられちゃったのかな? 19日には2羽に減っていましたが、捕まえて寄居で飼いたいところですね!?
「死んでる?」
これは、さとし…
「見てわからんかぁ…」
自分で捕まえたエビが、生きているのか死んでいるのかわからない… 「エビ3匹」の内の2匹はザリガニの子どもだったしなぁ…
14日は、最後にゆうきが池ボチャです。さっと上がってしまったので、シャッターチャンスを逃しましたね… そのあと大泣きして、「助けてぇ〜」攻撃でした…
「もう助かってんじゃん」
まあ、とりあえずは合格ですが、車に戻ったら濡れた服を脱いでタオルで体を拭くぐらいはさっさと自分でやれよなぁ…
そういえば昔、足ボチャしてそのままずっと立ったまま動かない子がいました。「何してんの?」って聞いたら、「どうすんのよぉ〜」ときましたね… 同じ日にやはり足ボチャしたもう1人は、自分ですぐに靴をぬいで水をあけ、靴下もぬいでしぼってズボンのポケットに突っこみ、素足でまた靴をはいて、そのままザリガニ釣りを続けていましたけれどもねぇ〜。
17日は、たくまがうるさすぎ… いい陽気だったので人も多く、芝生では気持ちよさそうに眠っていたり、静かに語り合っていたり、いちゃついていたり!? もう少しまわりの空気が読めないといけませんね。
この日は、池の底のほうをものすごい数の稚魚の群が帯のようになって泳いでいました。捕まえてみたらまだ10o程度。左上の画像ですが、これってブラックバスの子どもだよなぁ… 右上のタモロコは、たくまが捕まえていました。
「コイつかまえ大作戦!」
19日は雨でしたが、子どもたちはコイを捕まえようと大騒ぎです。なんか昔もよくあったなぁ…
でも、「作戦」が作戦になっていないので捕まりっこありません。ゆったりと泳ぎながら近づいてくるコイだって、逃げるときはすばやいですからねぇ〜。まあ、お年頃になったら、違うコイには逃げられないようにしっかりと捕まえてくださいね!?
この日は川にも下りてみました。あきらがオイカワを捕まえましたが、ちょっと痛ましい姿です。それで浅瀬にいたのかな?
「流れてきた」
きょうすけは謎の卵をキャッチ。ニワトリの卵よりひとまわりは小さくて緑がかった白です。カルガモあたりの卵でしょうか。