ワンダースクール通信 1232
哀しいデメキンのお話です 2011.7.23

 

 6月14日(火)はピクニックの森。ザリガニの池はチビザリちゃんだらけで、メダカの池は今年生まれたウシガエルのオタマちゃんだらけです…。
 バーベキュー場の池では、大きなガかチョウがおぼれている? と思ってよく見てみたら、水面でおかしな動きをしていたのはなんとデメキンでした。しかも、すぐ後ろには大きな黒い影が迫ってきています。くりかえし黒い影のアタックを受けながらも、デメキンはどうにか岸辺近くの杭を越えて浅瀬まで逃げてきました。ところが、黒い影もものすごい勢いで突っこんできましたね。自分の体が横倒しになってしまうほどの浅瀬まで追いかけてきたのは、30p以上はあるブラックバスでした。
 デメキンは誰かに捨てられたものなんだろうけれども、さとしの網にすくわれて命拾いしましたね。と思っていたら、なんと今度はさとしにも捨てられてしまったようです…。それならたか爺が飼ってあげて、余生をまっとうさせてあげたかったなぁ…。なんだか絵本が書けそうな哀しいデメキンのお話です。

 

 6月といえばゼフィルスの季節ですが、今年は発生が遅れているようです。この日はミズイロオナガシジミを3匹見かけただけで、ミドリシジミは見あたらず…。
 池の上にはコシアキトンボ。草の葉の上ではオオカマキリの幼虫の姿が目立つようになりました。

 

 クサフジの花も咲きはじめ、オニグルミの実も大きくなりましたね。