ワンダースクール通信 919
ザリガニの池 2008.4.18
2008.2.14 冬景色 2008.3.19 雨が降らず水位はここまで下がりました
2008.3.29 木々が芽吹き始めます 2008.4.6 1週間ちょっとでもう春景色!
4月6日(日)のサタデースクール「春の生きものさがし」からは、メインフィールドの秋が瀬公園・ピクニックの森です。
上の画像はザリガニの池。たか爺のお気に入りの風景なので、行った日には必ず写真を撮っておくことにしています。
違いのわかる4日分を並べてみましたが、春休み明けには冬から春へ、ゴールデンウィーク明けには春から夏へと、大きく様変わりしますよね。
この日はカナヘビとりからスタート。周回路にはムラサキケマンの花が目立つようになってきました。
ザリガニの池のニホンアカガエルは、無事オタマジャクシになりました。ヨコエビの仲間やちびザリちゃんたちも動きはじめましたね。
子どもたちは、池の近くに転がっている木の枝をせっせと集めてきて「橋づくり!」に夢中です。たか爺のお気に入りの風景が台無しになっちゃうけど、まあ、いいかぁ… 池に水が戻れば、ザリガニ釣りの好ポイントになってくれるかな!?
アカガエルの池もオタマジャクシうじゃうじゃ状態ですが、ヒキガエルの池にはヒキガエルの卵もオタマジャクシも見あたらず、なんだか不思議です。
土手ではノビル掘り中心。女の子2人を連れてツクシ摘みに来ていたお父さんもノビルは初めてということで、親子で収穫していました。
あとは、おいしいクズの新芽が出てきた焼けた土手で空缶集め。草に埋もれてごろ寝も気持ちいいですよね。
最後は、捨てられていた自転車の解体作業でしたが、そんなの持って帰ってどうすんのかなぁ…
ニホンアカガエルのオタマジャクシたち おいしいクズの新芽