ワンダースクール通信 990
あそびの木 2009.2.13

 1月25日(日)は暖かくなりました。池の氷では遊べなくて残念でしたね。
 オオカマキリの原っぱでリースを作ったりしてから、ヤリ投げでもしようかと思ったら、この日はバードウォッチャーが多くてねぇ… 本来「や・さ・し・い・き・も・ち」をもった人が多いので、たか爺だってそれなりに気は使います。
 そこで進路変更。メダカの池からは久しぶりに土手へ出てみました。緑が増えてきた土手ではちょっと日向ぼっこ!? 旬の野草がおいしい季節ももうすぐです。
 ピクニックの森へ戻ってからは、オオオナモミやすぺすぺの木で遊んで、最後はやはり「あそびの木」。そういえば17日(土)の午後、たか爺のようなあやしい爺さんが先端の部分をノコギリで切っていました!? でも、いったい何に使うんでしょうね。そのうち分かるかもしれませんが、カワセミの写真撮りたさのトラップ用だとしたら邪道だよなぁ…
 「あそびの木」の周りには大きな倒木が多いので、子どもたちにとっては本物のアスレチックみたいなものです。倒木の上をバランスをとりながら渡ってみたり、斜めに倒れこんだ木に登ってから枝にぶらさがって飛び降りてみたりして、この日も大騒ぎでしたね。

 
土手のタンポポとたか爺がおみやげにしたイラガの繭です